1998年〜紅茶にはまる
たまたま見ていたフリーペーパーに紅茶のお教室を発見。興味本位で通い始めました。初めは、ダージリン、アールグレイ、そんな一般的な名前だけ知っていて、味なんて区別出来なかった私ですが、回数を重ねるうちに「この紅茶好き…」となんとなく聞き茶が出来るようになり、さらに紅茶が楽しくなりました
2002年〜2003年紅茶教室へ
ステップアップの為に、銀座のブルックボンドハウス紅茶教室に通い、ある時は○○大学教授から、またある時は実際に紅茶を作っているティーブレンダーから様々な観点での紅茶について教えて頂きました。朝札幌を発ち、授業が終われば、そのままトンボ帰りの1年を経て、念願のティーコーディネーターを取得
2005年日本紅茶協会認定
偶然に聞いていたラジオで、 日本紅茶教会の講習会を知り、東京へ。大きなホールにて講習会を終え、協会認定のティーコーディネーター習得。(北海道からの参加者が私だけだったので、認定書の授与で代表して壇上にあがりました(照れ))
2007年スリランカ紅茶研修
現地を見てみたいという思いが叶い、1カ月の集中紅茶トレーニングをしてきました。紅茶について基本から復習し、何種類ものお茶のテイスティング・茶園に泊まり・茶工場見学・バイヤーにお会いしたり、オークションを見学したりと、紅茶産地事情に触れてきました。この経験をもとに、紅茶を教える事を始めました。
2009年英国ティーカウンシル認定ティーマイスター
偶然いただいたポストカードから、 英国ティーカウンシルのティーマスタークラスの講習会が日本で初めて開催されることを知り、東京へ。自由が丘にある素敵なティールームでの集中的な英語での紅茶講習を終え、協会認定のティーマイスター習得。
今まで学んできたことのおさらいや、昨今のイギリスの紅茶事情などを学びました。やっぱり、イギリス英語は私にとってはとても聞きやすかったです☆
2010年イギリスにて
友人の家のホストファミリーが実はトットネス(イギリス南西部・クリームティーの産地デボン州にある町)で1番スコーン作りが上手だと知り、スコーンの作り方を伝授いていただきました。あちらではセルフレージングフラワー(膨らまし粉入りの小麦粉)で適当にパパット。驚きのスピードに唖然でしたが、軽くて美味しいスコーンでした。
2012年イギリスにて
老舗菓子店「Betty's」にて、スコーンやケーキの作り方を学びました。スコーンはサイズは小さめで、セルフレージングフラワー(上記)にベーキングパウダーを追加したり、お酒を加えているのが特徴で、軽い食感でした。
Job〜仕事に生かして
シティーホテルでティーラウンジのプロデュース